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面の木峠１７／０４／１９ キバナハナネコノメ・トウノウネコノメ・コガネネコノメソウ・ミヤマセントウソウ・イワセントウソウ・ユリワサビ・コチャルメルソウなどの開化を期待して訪れました。４月１３日に引き続いての訪問ですが、前回は、どちらかと言えば「通過」しただけなので、今回が、今年の、本格的な訪問の幕開けとなります。
沢登りコース登り口では、イワセントウソウは、まだ葉っぱの状態で、蕾も付けていませんでした。何時もの場所から、ふと、上流部を見てみると、岩肌で、キバナハナネコノメが３０輪以上開花し、近くには、ユリワサビも数株、開花していました。コチャルメルソウも数株、開花していました。
県道津具側道路脇で、何時もの橋下を見てみると、キバナハナネコノメの、岩肌での開花は、ポツポツ程度でしたが、１個の岩一面にビッシリと咲いている姿を見付け、思わず嬉しくなりました。トウノウネコノメも数株が開花していました。
木地屋敷跡では、ミヤマセントウソウ・コガネネコノメソウが多数開花しており、ニッコウネコノメも数株見付かりました。アブラチャンらしき雌花雄花が開花しており、咲きたてでした。シロモジの雄花らしきものも開花していましたが、終盤でした。コチャルメルソウも多数開花していましたが、１カットしか撮影せず、ピンボケの没写真になってしまいました。
面の木峠に到着したのは１２時少し前。当初は日差しもありましたが、散策を終えた１２時５０分少し前から、曇り空となり、小雨がポツポツ落ちて来ました。 |
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