面の木峠16/09/27

センブリ・サラシナショウマ・トモエシオガマ・ヤマラッキョウの開花、満開のセキヤノアキチョウジ・ウメバチソウ、弾けたツリバナの実、などを期待して訪れました。9月10日に引き続いての訪問です。

 

面の木ビジタセンタに到着したのは、15時20分。センブリを探して見ましたが見当たりません。御多聞に洩れず、盗掘に遭ったようです。あちこち探し回ると、花を閉じた株、一株が見付かり、内一輪が半開きでした。ウロウロしているうちに、雨が降って来ました。

 

大した雨にはならないだろうとの思いで、折り畳み傘を差して、駐車場から、木地屋敷跡に、降りて行きました。

サラシナショウマは、10株以上開花しており、トモエシオガマ(シオガマギク?)が数株開花していました。ヤマラッキョウは、まだ蕾で、ウメバチソウは数輪開花していました。ツリバナは、2個弾けていました。

散策していると、15時45分頃から、辺りは真っ暗になり、大粒の雨が降って来て、草花散策どころの騒ぎでは無くなりました。ずぶ濡れ寸前になり、ホウホウの態で、車まで引き揚げ、帰宅の途に就きました(16時10分)。そんな訳で、まともな写真は撮れませんでした。

終盤のセンブリが一株残留(面の木ビジタセンタ)

 

センブリが一輪。左の株の花(面の木ビジタセンタ)

 

ウメバチソウが数輪開花(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマが10株以上開花(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマ(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマ(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマ(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマ(木地屋敷跡)

 

ツリバナの弾けた実(木地屋敷跡)

 

ツリバナの弾けた実(木地屋敷跡)

 

トモエシオガマ(木地屋敷跡)

 

トモエシオガマ(木地屋敷跡)

 

トモエシオガマ(木地屋敷跡)

 

トモエシオガマ(木地屋敷跡)

 

終盤のセキヤノアキチョウジ(木地屋敷跡)

 

ヤマトリカブトが多数残留(木地屋敷跡)

 

ヤマラッキョウの蕾(木地屋敷跡)