面の木峠16/08/31 アケボノソウ・ヤマトリカブト・ヒオウギ・シオガマギクの開花、満開のイヌショウマ・テンニンソウ、などを期待して訪れました。
木地屋敷跡(8月11日に引き続いての訪問)では、イヌショウマは、20株程度の開花に留まり、満開とは行きませんでした。アケボノソウは、数株ありますが、湿地の真ん中で一輪が開花していただけでした。ヤマトリカブト(カワチブシ)は、一株3輪が開花していましたが、暗い所にあったせいか、良い写真が撮れませんでした。ヒオウギは、花に出会えず、シオガマギクは草体すら見当たりませんでした。サワギキョウが綺麗に咲き揃って来て、ツチアケビが実を付けていました。
県道稲武側道路脇(8月25日に引き続いての訪問)では、テンニンソウが多数咲き出し、見頃でした。
時間が足りない事も手伝って、きっと開花し出したに違いないオクモミジハグマを、沢登りコース降り口などに見に行く事を忘れてしまいました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|