面の木峠16/05/21 ギンラン・ササバギンラン・ヤブウツギ・カマツカ・オトコヨウゾメ・ヒメツキミソウなどの開化を期待して訪れました。5月12日に引き続いての訪問です。 先程まで居た、茶臼山高原と比べ、何時もの静けさを感じさせる、面の木でした。ホッとしますね。
面の木ビジタセンタでは、ヤブウツギ・オトコヨウゾメが開花し出していましたが、カマツカ・ハクウンボクは、まだ蕾で、ヒメツキミソウは、見当たりませんでした。代わりに、黄色のレンゲツツジ数株が満開でした。
津具側県道80号線道路脇では、ヤブデマリが開花し、ハンショウヅルが開花寸前の蕾になっていましたが、ミズキの花序は、まだ緑色のままで目立ない状態(撮影なし)で、バイカウツギの蕾が膨らみ出していました。
面の木第3園地では、ギンランが3株10数輪、ササバギンランが2株4輪、各々開花し、カマツカ・ヤマツツジが満開でした。
面の木園地では、カマツカ・タンナサワフタギ・ツタウルシの蕾が膨らんでいました。
時間が無く、木地屋敷跡・天狗棚展望台散策路&展望台には行けませんでしたが、代わりに、クワガタソウの開化を期待して、沢登りコース登り口に行ってみると、クワガタソウが一輪だけですが、開花していました。
稲武側県道80号線道路脇のウリノキ・オオバアサガラ(撮影なし)の様子を見てみると、大分蕾が膨らんできた感じでした。 |
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