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面の木峠１４／０５／２２ ササバギンランの開花、全開したコケイラン、ハクウンボク・オトコヨウゾメの成長、などを期待して訪れました。面の木到着時刻は１４時過ぎ。
面の木園地＆木地屋敷跡上部では、ハクウンボクが手近な場所に蕾を付け、オトコヨウゾメの蕾が膨らんでいました。カマツカの蕾も大分膨らんで、ベニドウダンが満開でしたが、強い風が吹き、吹きっ曝しのなか、ベニドウダンを撮影するのに苦労しました。ヒメツキミソウの様子を見て見ましたが、蕾すら見当たりませんでした。これから芽生え開花するのでしょうか？。
面の木第３園地に行き、５月１８日に蕾を付けていたササバギンランらしきものを見に行くと、それは、ギンランでした。傍には、１８日には見当たらなかった、ギンランの別の株が、開花し出していました。 ササバギンランは、４株が蕾を付け、うち一輪が開花していました。
木地屋敷跡では、１８日には全く気が付かなかった場所で、大株のギンランが開花していました。ササバギンランは、４株ありますが、まだ蕾を付けるに至っていませんでした。ズミが満開になり（撮影なし）、サクラソウが１０株程開花していました。コケイラン・キンランを探してみましたが、見当たりませんでした。
時刻は１５時過ぎ。 天狗棚展望台散策路に行き、コケイランの様子を見て、引き返しました。コケイランは、全開とは行きませんでしたが、４株が開花していました。ひょっとしてクワガタソウが開花しているかもしれないと思って探してみましたが、徒労に終わりました。
面の木園地に戻ってくると、ヤマナシの事を思い出し、その場所に行って見ると、終盤ながら、花が残っていました。強風の吹く中、何とか撮影し帰路に付きました。（１５時４０分） |
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