面の木峠13/10/06

キッコウハグマの開花、満開のヤマラッキョウ、トキンソウの生育、などを期待して訪れました。

お天気の方は、事前のピンポイント天気予報に反し、ド曇り。自宅からここに来るまでに通過した岐阜県では、ドピーカンの晴天だったのに、再度愛知県に入ってからは、空模様が怪しくなってきました。滞在中は、雨は降らなかったものの、何時降ってもおかしくない感じでした。

 

毎年、面の木の草花散策収めは、「キッコウハグマの開花」なので、一輪でも良いから、開花していないかと、ゴソゴソして見ましたが見当たらず、開花寸前の、蕾の先端が白くなっているものが一輪、あっただけでした。来週、再訪できる保証がないので、今年は、キッコウハグマの開花を見ずに、ここの花散策を終える事になるかもね。それとも、入院中の孫娘は、すぐに退院できるであろうから、来週また来い、って言う事かもね。

 

県道稲武側道路脇のサルナシの様子を見てみると、食べ頃を表す、シワクチャになった実が3個ほどあり、美味しく頂かせて貰いました。

 

面の木ビジタセンタのトキンソウの様子を見てみると、まだ元気に生育していました。

 

木地屋敷跡では、前述の如くキッコウハグマはまだ一輪も開花していませんでしたが、ヤマラッキョウの全開した株が見られるようになってきました。ツリバナの実は、大半が弾けていました。私に絵心があれば、きっといい写真が撮れたに違いない、と思わせる程、見事でした。アケボノソウは最終盤で、フナシアケボノソウは見付からずに終わってしまいました。サラシナショウマは、株数が少ないながらも満開になっていました。リンドウが4株程開花し、ヤマトリカブト・ウメバチソウは、相変わらず満開でした(撮影なし)。メギが紅葉し、実も赤くなってきました。

アケボノソウの名残り花(木地屋敷跡)

 

キセルアザミ(木地屋敷跡)

 

キッコウハグマの蕾(木地屋敷跡)

 

開花寸前のキッコウハグマの蕾(木地屋敷跡)

 

サルナシの実(県道稲武側道路脇)

 

サルナシの実(県道稲武側道路脇)

 

サルナシの実(県道稲武側道路脇)

 

サラシナショウマ(木地屋敷跡)

 

ツリバナの弾けた実(木地屋敷跡)

 

ツリバナの弾けた実(木地屋敷跡)

 

ツリバナの弾けた実(木地屋敷跡)

 

ツリバナの弾けた実(木地屋敷跡)

 

トキンソウ(面の木ビジタセンタ)

 

トキンソウ(面の木ビジタセンタ)

 

メギの実(木地屋敷跡)

 

メギの実(木地屋敷跡)

 

メギの実(木地屋敷跡)

 

メギの実(木地屋敷跡)

 

ヤマラッキョウ(木地屋敷跡)

 

ヤマラッキョウ(木地屋敷跡)

 

ヤマラッキョウ(木地屋敷跡)

 

リンドウの蕾(木地屋敷跡)

 

リンドウ(木地屋敷跡)

 

リンドウ。左と同じ花(木地屋敷跡)

 

リンドウ(木地屋敷跡)