面の木峠13/09/29

センブリ・クルマバハグマ・ヤマラッキョウ・キッコウハグマの開花、満開のサラシナショウマ・コウシンヤマハッカ・セキヤノアキチョウジ、ツリバナの弾けた実、などを期待して訪れました。

前週に引き続いての訪問です。

 

県道稲武側道路脇の、クルマバハグマの様子を見てみると、花期を終えており、時期を逸したかと思ったのですが、道の反対側に、満開の株もあり、ホッとしました。シコクママコナも数株開花していました。

 

面の木ビジタセンタでは、2週間前訪れた際には、センブリは見当たらなかったのですが、蕾が小さ過ぎて見付からなかっただけのようで、4株10輪ほどが開花していました。2週間前、開花したてだったコウシンヤマハッカが満開になっており、ツルシキミの赤い実が目立っていました。

 

木地屋敷跡では、サラシナショウマは、満開ではなく、開花数が少し増えただけでした。それにしても、今年は株数がとても少ないです。セキヤノアキチョウジも、一応満開で終盤になっていましたが、今年は株数が少ないように思いました。ヤマラッキョウは、3株5輪が咲き出していました。キッコウハグマは、開花しそうな株が、6株程ありますが、まだ硬い蕾でした。ツリバナは、3個ほど弾け出していました。ウメバチソウが30輪ほど開花しており、綺麗な花も混じって来ました。アケボノソウは終盤で、フナシアケボノソウは、見当たりませんでした。

クルマバハグマ(県道稲武側道路脇)

 

クルマバハグマ。左の株の花(県道稲武側道路脇)

 

クルマバハグマの花後(県道稲武側道路脇)

 

シコクママコナ(県道稲武側道路脇)

 

シコクママコナ(県道稲武側道路脇)

 

コウシンヤマハッカ(面の木ビジタセンタ)

 

コウシンヤマハッカ(面の木ビジタセンタ)

 

コウシンヤマハッカ(面の木ビジタセンタ)

 

コウシンヤマハッカ(面の木ビジタセンタ)

 

コウシンヤマハッカ(面の木ビジタセンタ)

 

コウシンヤマハッカ(面の木ビジタセンタ)

 

コウシンヤマハッカ(面の木ビジタセンタ)

 

センブリ(面の木ビジタセンタ)

 

センブリ。左と同じ株(面の木ビジタセンタ)

 

センブリ(面の木ビジタセンタ)

 

センブリ。左の株の花(面の木ビジタセンタ)

 

センブリ(面の木ビジタセンタ)

 

センブリ。左と同じ株(面の木ビジタセンタ)

 

センブリ(面の木ビジタセンタ)

 

シロモジの実(面の木ビジタセンタ)

 

ツルシキミの実(面の木ビジタセンタ)

 

ツルシキミの実(面の木ビジタセンタ)

 

アケボノソウ(木地屋敷跡)

 

キッコウハグマの蕾(木地屋敷跡)

 

ウメバチソウ(木地屋敷跡)

 

ウメバチソウ(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマ(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマ(木地屋敷跡)

 

ゲンノショウコ(木地屋敷跡)

 

セキヤノアキチョウジ(木地屋敷跡)

 

ツリバナの弾けた実(木地屋敷跡)

 

ツリバナの弾けた実(木地屋敷跡)

 

ツリバナの弾けた実(木地屋敷跡)

 

ツルリンドウ(木地屋敷跡)

 

ヤマラッキョウの開きかけ(木地屋敷跡)

 

ヤマラッキョウの開きかけ(木地屋敷跡)

 

ヤマラッキョウの開きかけ(木地屋敷跡)

 

ヤマラッキョウの開きかけ。同左(木地屋敷跡)

 

ヤマトリカブトは、まだ元気(木地屋敷跡)