面の木峠13/06/05 ミゾホオズキ・アオホオズキ・ミズキ・ハクウンボク・バイカウツギ・タンナサワフタギ・ツタウルシ・エビガライチゴ・オオバアサガラ・ノハナショウブなどの開花を期待して訪れました。
面の木園地では、カマツカが咲き出していましたが、タンナサワフタギ・ツタウルシは、蕾のままでした。トチバニンジンの様子を見てみると、蕾を付けていました。
天狗棚展望台散策路では、アオホオズキが一株一輪開花しており、クワガタソウが多数咲き残っていました。ヤマトウバナが2株2輪開花していて、コケイランは、まだ無事でしたが、撮影しませんでした。ミゾホオズキは、まだ蕾も付けていませんでした。
天狗棚展望台で、しつこくも、センボンヤリの花を探してみましたが、やはり、今年は花を付けないようでした。
面の木ビジタセンタのハクウンボクが開花していましたが、いくら探しても、花序は、一つしか見当たりませんでした。
木地屋敷跡では、ササバギンランの花が終わり、クモキリソウを探してみると、2株芽生えていました。ノハナショウブの様子を見てみたのですが、花穂も立っていないように見えました。雨待ちでしょうか?。ウメガサソウを探してみましたが、何時もの場所に見当たりませんでした。
県道津具側道路脇では、ミズキが咲き出し、ヤブデマリが満開になっていましたが、何時もの場所のエビガライチゴは見当たらず、バイカウツギも、まだ蕾でした。
県道稲武側道路脇のオオバアサガラの様子を見てみると、開花寸前の感じでした。サルナシが蕾を付け、ヤブデマリが開花していました。ミゾホオズキを探してみましたが、今年は、草体すら見当たりません。 |
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