面の木峠12/09/08

テンニンソウ・ヤマトリカブト・サラシナショウマの開花、そして、前週雨に降られてグチャグチャだったイヌショウマのリベンジ、に訪れました。

ピンポイント天気予報で、午後過ぎから雨模様との事で、早めに訪れる事としました。

 

県道稲武側道路脇のテンニンソウは、咲き始めていましたが、全開している株はありませんでした。

 

面の木園地のノブキは、終盤の花が多数あり、撮影して見ましたが、良い写真は撮れませんでした。

 

木地屋敷跡では、イヌショウマが5分咲きになり、ヤマトリカブトも開花し出していましたが、サラシナショウマは、蕾のままでした。アケボノソウが3株咲き始めており、ヒオウギの花は終わっていました。

トモエシオガマは、まだ、花が付き始めたばかりの為か、放射状に花を付けている個体はありませんでした。これでは、シオガマギクと変わりませんね。

今年は、フウリンウメモドキの実が少なく、4個程ぶら下がっていただけでした。オヤマボクチを探してみましたが、見当たりませんでした。

 

そうそう、9月8日NHKの新日本風土記で、長野県南木曽町の木地師の話があり、その中で、愛知県の木地場として、ここの木地屋敷跡に建っている小屋の写真が紹介されていました。その小屋は、現在、屋根が崩落の危機にあり、付近は立ち入り禁止のロープで囲われています。新しい小屋を建てても意味が無いので、このまま朽ち果てるのを待つのでしょうね。最近は、中に入ったりすることも無いのですが、何だか残念な気がします。

アカバナ(木地屋敷跡)

 

アキノウナギツカミ(ボケ写真。木地屋敷跡)

 

アケボノソウ(木地屋敷跡)

 

アケボノソウ(木地屋敷跡)

 

アケボノソウ(木地屋敷跡)

 

ウメバチソウの蕾(木地屋敷跡)

 

イヌショウマ(木地屋敷跡)

 

イヌショウマ(木地屋敷跡)

 

イヌショウマ(木地屋敷跡)

 

イヌショウマ(木地屋敷跡)

 

イヌショウマ(木地屋敷跡)

 

イヌショウマ(木地屋敷跡)

 

イヌショウマ(木地屋敷跡)

 

イヌショウマ(木地屋敷跡)

 

オタカラコウ(木地屋敷跡)

 

オタカラコウ。左の株の一部(木地屋敷跡)

 

オタカラコウ。上の株の一部(木地屋敷跡)

 

オタカラコウ(木地屋敷跡)

 

オトコエシ(面の木園地)

 

サワギキョウ(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマの蕾(木地屋敷跡)

 

サラシナショウマの蕾(木地屋敷跡)

 

ツリフネソウ(木地屋敷跡)

 

ツリフネソウ(木地屋敷跡)

 

テンニンソウ(県道稲武側道路脇)

 

テンニンソウ(県道稲武側道路脇)

 

テンニンソウ(県道稲武側道路脇)

 

テンニンソウ。左の開花部(県道稲武側道路脇)

 

トモエシオガマ(木地屋敷跡)

 

トモエシオガマ(木地屋敷跡)

 

ノブキ(面の木園地)

 

ノブキ(面の木園地)

 

ノブキ(面の木園地)

 

ツチアケビの実(木地屋敷跡)

 

ハンゴンソウ(木地屋敷跡)

 

ヒメキンミズヒキ(木地屋敷跡)

 

フウリンウメモドキの実(木地屋敷跡)

 

ミゾソバ(木地屋敷跡)

 

ヤブマメ(木地屋敷跡)

 

ヤブマメ(木地屋敷跡)

 

ヤマトリカブト(木地屋敷跡)

 

ヤマトリカブト(木地屋敷跡)

 

ヤマトリカブト(木地屋敷跡)

 

ヤマトリカブト(木地屋敷跡)

 

ヤマトリカブト(木地屋敷跡)

 

ヤマトリカブト。左と同じ株(木地屋敷跡)

 

ヤマトリカブト(木地屋敷跡)

 

ヤノネグサ(木地屋敷跡)

 

ヤマラッキョウの蕾(木地屋敷跡)