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面の木峠１２／０８／１９ レンゲショウマ・ヤマジノホトトギス・オクモミジハグマ・コオニユリ・ヤマトリカブトなどの開花を期待して訪れました。前週の大雨のリベンジです。 面の木は秋の気配となり、涼しい訪問でした。
面の木園地では、ノブキが多数開花しており、マツムシソウも、２番花が多数開花していました。オオバギボウシが終盤になっていて、クルマバナも多数咲き残っていました。
天狗棚展望台散策路では、ヤマジノホトトギスが７輪ほど開花していました。
天狗棚展望台＆付近では、シコクママコナが満開で、キハギが咲き残っていましたが、撮影に失敗してしまいました。
沢登りコース降り口では、オクモミジハグマが咲き出していましたが、花弁に黒い斑点が付いていました。オクモミジハグマは、私が花に魅了されるきっかけを作った花で、自然の造形の妙味を味わえる花です。綺麗な花を求めて、何度か訪問するつもりです。
面の木第３園地では、レンゲショウマが、５株８輪ほど開花していて、綺麗な花に出会えました。前週、ド雨の中で撮影した花とは、比べ物になりませんでした。
木地屋敷跡では、コオニユリが咲き残り、ウバユリが全開していました。ツチアケビが真っ赤な実を付け、オトコエシが開花していましたが、マツカゼソウは、まだ蕾のままで、肝心のヤマトリカブトは、まだ、色付いてもいませんでした。 |
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