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面の木峠１１／０６／０４ クワガタソウ・ササバギンラン・オトコヨウゾメ・ナンキンナナカマドなどの開花を期待して訪れました。前週に引き続いての訪問です。
面の木ビジタセンタでは、ハクウンボクの蕾が膨らんでいましたが、まだ開花には至っていませんでした（撮影なし）。ヒメツキミソウも開花を確認するのを忘れました。
木地屋敷跡では、ササバギンランが３株開花しており、オトコヨウゾメ・ウラジロノキ・ツクバネソウも開花していました。クリンソウ（植栽）が３株ほど開花していましたが撮影しませんでした。クモキリソウ・コケイランは、確認を忘れましたが、ウメガサソウの蕾が一株見付かりました。ツリバナが多数開花し、コバノガマズミも開花していました。
県道津具側道路脇では、ドクウツギの雌花が咲き出していましたが、バイカウツギの開花は、道路工事中で確認できませんでした。
面の木第３園地では、先週見たササバギンランが、踏みつけられて花茎が折れていましたが、小さな株の花が全開していました。ギンリョウソウも綺麗に開花していました。
天狗棚展望台散策路では、クワガタソウが３０輪以上開花し、コケイランが一株咲き残っていました。このコケイランは、先週見たもので、今年の開花は、これ一株のようでした。
天狗棚展望台＆付近では、マイヅルソウが満開で、ナンキンナナカマドも開花していました。
面の木園地では、来週にも咲き出しそうな、カマツカ・タンナサワフタギ・ツタウルシ（雌花）が蕾を付けていました。
県道稲武側道路脇では、オオバアサガラが、花穂を垂れていました（撮影なし）。 |
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