面の木峠10/05/29

ササバギンラン・オトコヨウゾメ・ツリバナ・ナンキンナナカマドなどの開花を期待して訪れました。前週に引き続いての訪問です。

 

実は、治部坂峠から面の木に行くのに、茶臼山シバザクラ見物の大渋滞を避ける為、どのルートを通ったら一番スムーズに行けるか、迷った挙句、県道46号線を使って売木峠経由で茶臼山に行き、茶臼山高原道路経由で行く事にしました。

一番近いのは、根羽村から県道10号線にて、茶臼山高原道路の折元峠経由で行くのが近いのですが、折元峠での大混雑を恐れたのです。

実際に行って見ると、県道46号線は、観光バスが通って、のろのろ運転だったし、折元峠の300m位手前で、渋滞の列は途切れていました。

素直に折元峠経由で行けば良かったのかもね。

 

ササバギンランは、面の木第3園地で4株、木地屋敷跡で3株開花していました。

オトコヨウゾメは、天狗棚展望台のものは何故か枯れてしまったのですが、木地屋敷跡のものは元気で開花していました。しかし、暗がりと風の中、7枚ほど撮影した写真のうち、ピントがあっているものは一枚だけでした。

ツリバナは、木地屋敷跡で開花しており、ナンキンナナカマドは、天狗棚展望台で開花しかけていました。

 

面の木ビジタセンタのハクウンボクの様子を見てみると、今年は、木の高い所(2m以上)にしか蕾が無く、ガッカリしました。

天狗棚展望台散策路では、クワガタソウが5輪ほど全開し、大多数のものは半開きでした。コケイラン5株は元気でした。

天狗棚展望台では、早くもマイヅルソウが終盤になり、性懲りもなくセンボンヤリを探してみましたが、全く花穂が見られませんでした。

県道津具村道路脇では、ドクウツギの雌花が開花していましたが、ミズキは、まだ、蕾も見当たりませんでした。

イチヤクソウの極小の蕾(木地屋敷跡)

 

イチヤクソウの枯れた穂(木地屋敷跡)

 

オトコヨウゾメ(木地屋敷跡)

 

クモキリソウの芽生え(木地屋敷跡)

 

クワガタソウ(天狗棚展望台散策路)

 

クワガタソウ(天狗棚展望台散策路)

 

クワガタソウ(天狗棚展望台散策路)

 

クワガタソウ(天狗棚展望台散策路)

 

コケイラン(天狗棚展望台散策路)

 

コチャルメルソウの種(木地屋敷跡)

 

多分、コバノガマズミ(木地屋敷跡)

 

多分、コバノガマズミ(木地屋敷跡)

 

ササバギンラン(面の木第3園地)

 

ササバギンラン(面の木第3園地)

 

ササバギンラン(面の木第3園地)

 

ササバギンラン(面の木第3園地)

 

ササバギンラン(木地屋敷跡)

 

ササバギンラン(木地屋敷跡)

 

ササバギンラン(木地屋敷跡)

 

ササバギンラン(木地屋敷跡)

 

ササバギンラン(木地屋敷跡)

 

ツクバネソウ(天狗棚展望台付近)

 

ツリバナ(木地屋敷跡)

 

ツリバナ(木地屋敷跡)

 

ツリバナ(木地屋敷跡)

 

ツリバナ(木地屋敷跡)

 

ツタウルシの蕾(面の木園地)

 

ドクウツギの雌花(県道津具側道路脇)

 

ナンキンナナカマド(天狗棚展望台)

 

ハンショウヅルの蕾(天狗棚展望台散策路)

 

マイヅルソウ(天狗棚展望台付近)

 

マルバアオダモ(天狗棚展望台)

 

ヤブウツギ(木地屋敷跡)

 

ヤブデマリの蕾(木地屋敷跡)

 

ヤマハタザオ(木地屋敷跡)