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面の木峠０９／０５／２３ マイヅルソウ・コケイラン・ササバギンラン・クワガタソウの開花、そして、クモキリソウ・イチヤクソウ・ウメガサソウの様子を見に、訪れました。２週間ぶりの訪問です。
面の木第３園地では、ササバギンランが４株ほど開花していましたが、例年と比べると、５分の１位の個体数に思えました。 木地屋敷跡では、ササバギンランが２株、ギンランが一株開花し、２週間前には見当たらなかったコケイランが一株だけ開花していました。イチヤクソウ・ウメガサソウは、まだ小さな蕾の状態で、クモキリソウは、見当たりませんでした。オトコヨウゾメが満開で、ヤブウツギが咲き出していました。 面の木ビジタセンタでは、ハクウンボクの蕾が膨らみ、チチブドウダン（撮影なし）が咲いていました。ビジタセンタの駐車場には、茶臼山のシバザクラ見物に来て、結局見ることのできなかった人が多数、たむろしている様子でした。 天狗棚展望台散策路では、クワガタソウが、ほぼ満開状態で、全部で５０輪以上が全開していました。コケイランは、１０株ほど開花していたように思え、一か所に６株ほど固まって開花していました。ハンショウヅルの蕾もだいぶ膨らんでいましたが、ギンランは見当たりませんでした。 天狗棚展望台および付近では、咲き出したばかりのマイヅルソウが多数あり、オトコヨウゾメ・ヤブウツギ・アオダモ（マルバアオダモ。撮影なし）が開花していました。 県道津具側道路脇では、ヒロハコンロンソウが開花し、ヤブウツギも開花していました。
雨降りで、先週訪問出来なかったのが、悔やまれていたのですが、結果的には、前週の訪問は不要だったようです。 |
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