面の木峠07/08/25 イヌショウマ、ミヤマナミキを期待して訪れました。
イヌショウマの蕾は固く、殆どの株が蕾のままでした。諦めて、次の訪問地に向かおうとした時、一株だけ開花している個体に遭えました。ホッとしました。 ミヤマナミキは、探しても見当たらず、ハグロソウも見当たらなかったので、ガックリ来るところでした。 ハグロソウは、その後、探し回って、2輪見つかりました。
県道稲武側道路脇のテンニンソウの蕾が大分膨らんでおり、あと2週間くらいで開花しそうな雰囲気でした。
面の木園地では、ノブキが大分大きくなり、花のバリエーションが増えました。
天狗棚展望台散策路は、取っ掛かりまでしか行きませんでしたが、オクモミジハグマが10株ほど開花し、中には「見られる」花もありました。モミジガサ・クサアジサイが開花し、ヤマクワガタが一輪だけ開花していました。ミヤマナミキは見当たりませんでした。
木地屋敷跡では、アカバナ・オタカラコウ・マツカゼソウが咲き出し、イヌショウマが一株、ハグロソウが2輪開花していました。ヒオウギは既に花期を終え、シロバナイナモリソウ・ママコナも終盤です。 ツチアケビの赤い実が綺麗で、トモエシオガマが一輪だけ咲いていました。 ヤブマメも咲き出していました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|