面の木峠06/08/06 クルマバナ・ミヤマナミキ・アオテンマを期待して訪れました。 クルマバナは多数開花していましたが、ミヤマナミキはまだ蕾でした。アオテンマは見つかりませんでした。 アオテンマは今年は見られないかもしれません。
面の木園地では、クルマバナが50株ほど固まって開花し、マツムシソウも大分咲いてきました。 天狗棚展望台散策路で、ミヤマナミキを探してみたのですが見つからず、懸命に探してみたところ、蕾の状態のものが2株ほど見つかりました。ヤマジノホトトギスが一輪だけ開花し、アオホオズキの実も大分大きくなってきました。オクモミジハグマは、蕾の先が割れて、開花しだしました。 シコクママコナが天狗棚展望台付近の日陰で咲き始め、天狗棚展望台ではキハギが咲き始めました。 バイカツツジは知らぬ間に花期が終わり、辛うじて一輪だけ咲き残っていました。
面の木ビジタセンタでは、イヌゴマが咲き出し、 木地屋敷跡では、ヌマトラノオ・ママコナが咲き出し、一輪だけですがコオニユリも咲いていました。 しかし、アオテンマ(オニノヤガラ)はまだ姿が見えません。
そうそう、ここに咲くチダケサシのようなものが、ハナチダケサシなのかチダケサシなのかをはっきりさせようと、見て回りましたが、葉っぱが羽状奇数複葉のものばかりなので、おそらく、全て、チダケサシだと思われます。 |
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