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面ノ木峠・その他０４／０８／０７ エビガライチゴの果実、イヌショウマの開花、オクモミジハグマの開花を期待して訪れました。 お天気があまり良さそうでなかった加減か、それとも訪れた時間がお昼ちょっと前だったためか、 この日の木地屋敷跡は訪れる人もまばらだったが、その後で訪れた面ノ木園地では、中学生の大群に遭遇しました。 エビガライチゴは熟していましたが、食べてみると酸っぱいばっかりで、あまり美味しくありませんでした。 ２週間前に、今日の開花を予想していたイヌショウマは、開花しているものが一株も、一輪もありません。 この日に木地屋敷跡で目立っていたものは、フシグロセンノウ、ウバユリと、 イヌショウマ・サラシナショウマの蕾です。 湿地では、コオニユリが咲き出し、ヌマトラノオの花は終盤の為か少し赤く色づいています。
オクモミジハグマは、予想通り、天狗棚付近の稜線部で幾株か咲きだしていました。 シコクママコナは天狗棚展望台から天狗棚に架けて満開です。
帰りがけに稲武ＣＣ下のレンゲショウマの自生地に立ち寄ると、２株ほど花をつけていました。 ソバナはまだ蕾でした。 |
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