面ノ木峠02/10/19 |
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10月20日は激しい雨が降るかもしれないとの天気予報で、予定を変更して、前日の19日に訪れました。 その為、今日は、県道から沢登りコースを経て1200高地までと、木地屋敷跡のみに絞りました。 天狗棚展望台散策路および天狗棚稜線部はパスしました。
沢登りコースを選んだ理由は、ひょっとしてダイモンジソウ、ジンジソウに遭えるかと思ったからです。 結果的には、花には殆ど会えず、あえても、折からの雨模様のせい(腕のせい?)で、殆どがボケボケ写真でした。会えた花は、ヤマトリカブト、アキノギンリョウソウ、フクオウソウ、ダイコンソウ、などで、 美味そうなキノコのヌメリツバタケに遭いました。
木地屋敷跡で出会った花は、ツリバナ以外、2週間前と比べて目新しいものは何も無く、 ファルーカさんも言っておられた様に、サラシナショウマもくたびれ果てた一輪のみになっていました。 それでも、オヤマボクチ、ハンゴンソウ、ウメバチソウ、ヤマラッキョウ、イシミカワ、 白・赤のカワラナデシコ、赤花のゲンノショウコ、シオガマギク、などは残っており、 中でも、ウメバチソウとヤマラッキョウとテンナンショウの赤い果実、は、前より元気でした。 ところで、私には、シオガマギク、トモエシオガマ、ミカワシオガマの区別が今ひとつわからないのですが、 ここに在るのは、トモエシオガマでしょうか?
面ノ木園地では、ツリバナ、マユミ、カマツカ、テンナンショウが実をつけていました。 |
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