面の木02/06/09

とてもすがすがしい湿度の低い晴天で、天狗棚展望台からは南アルプスの山々が望めました。

でも、風が強く、うまく写真が取れません。(腕が悪いせいもありますが)

面の木園地から天狗棚展望台へ向かう散策路には、ミゾホオズキ、イガホオズキ、ヤマトウバナが

咲いていました。マイヅルソウは、このところの晴天続きのせいか枯れかけていました。

1200高地へ向かう尾根道では、ユキザサがもう実をつけ、コバノフユイチゴが花をつけていました。

沢登りコースでは、バイケイソウが花茎に蕾をつけ、トチバニンジンが咲いています。

イチヤクソウは、枯れた花穂と、蕾をつけた花穂が見られました。

 

あちこちで、フクオウソウの若葉や、オクモミジハグマの花茎が見られました。

 

11月13日:イガホオズキと思っていたものは、果実の形から、アオホオズキであることが判明しました。

イガホオズキではなくアオホオズキ

イチヤクソウの枯れた花穂

 

イチヤクソウの蕾

 

オクモミジハグマの花茎

ギンリョウソウ

 

トチバニンジン

ナルコユリ

バイケイソウの花穂

 

コバノフユイチゴ

ミズギボウシ?の蕾

 

ミゾホオズキ

 

ヤマトウバナ

ユキザサの実