香嵐渓20/02/12

今年は全般に春の訪れが早いだろうとの想定の下、例年より10日ほど早く訪れました。

キジムシロ・ヤマネコノメソウ・ムラサキサギゴケ・タチツボスミレ・キュウリグサ・ヒメオドリコソウ・ミツマタ・ヤマルリソウ・ショウジョウバカマの開花、タマゴケの実、マメヅタの胞子嚢、などを期待しの訪問です。

 

キジムシロは、数株、開花し出し、10輪程が開花していました。また、北海道タイプの、花弁付け根が橙色の花も1株2輪開花していました。

ヤマネコノメソウは、多数開花していましたが、葯が綺麗に並んだ花は、見付けられませんでした。

ムラサキサギゴケ・タチツボスミレ・キュウリグサ・ヒメオドリコソウ・ヤマルリソウは、まだ蕾も見つかりませんでした。

ミツマタは、1株の小花が3輪(1花序当り1輪)咲きだしていました。

ショウジョウバカマは、多数あり、蕾を付け出していました。

タマゴケは、数株が、実を付け出しており、マメヅタの胞子嚢は、全開していました。

キジムシロが数株開花P

 

キジムシロ。同左

 

キジムシロP

 

キジムシロ。同左

 

キジムシロP

 

キジムシロ

 

北海道タイプの、キジムシロ

 

コハコベ

 

ショウジョウバカマの花芽P

 

マメヅタの胞子嚢P

 

タマゴケの実

 

タマゴケの実

 

ミチタネツケバナ

 

ミツマタが咲きだし

 

ミツマタ。右上と同株

 

ミツマタ。上と同株

 

ヤマネコノメソウ

 

ヤマネコノメソウ

 

ヤマルリソウの葉っぱP