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香嵐渓１９／０３／２７ ヒトリシズカ・アマナ・ヒナスミレ・ナベワリ・ホウチャクソウ・キランソウ・カキドオシ・カテンソウ・クサイチゴ・ウマノアシガタ・ヌカボシソウ・サクラ類（染井吉野・陽光）などの開花、ジロボウエンゴサク・マルバコンロンソウ・ニリンソウの多数開花、満開のカタクリ・ミツマタ、などを期待して訪れました。３月１８日に引き続いての訪問です。
ヒトリシズカは、何時もの山裾で、２０株程が開花し、咲きたてで、綺麗でした。ヒトリシズカの咲きたての花の造形美には、毎年、驚嘆させられています。 アマナは、３０輪ほどが固まって開花していました。前週、蕾も見当たらなかったのが嘘みたいですね。 ヒナスミレは、１輪が全開していました。前週、葉っぱを見つけた場所には、葉っぱだけで、今年は開花しなかったのかと諦め顔でしたが、２ｍ程離れた場所で開花していて、嬉しかったです。 ナベワリは、２株２輪が、上向きや横向きで開花しており、花の撮影が容易でした。 ホウチャクソウは、まだ芽生えていませんでした。 キランソウは、当てにしていた３株とも、まだ、開花に至っていませんでした。 カキドオシは、葉っぱは茂っているものの、花を見つける事が出来ませんでした。 カテンソウが、咲きだし、１輪が全開していました。 クサイチゴは、１輪だけですが、全開していました。 ウマノアシガタは、開花寸前の蕾でした。 ヌカボシソウは、あちこちで開花していました。 サクラ類は、新規に、陽光２株が開花し、東海桜が満開＆終盤になっていましたが、染井吉野は、まだ開花していない感じでした。 ジロボウエンゴサクは、１０株程が開花していました。 マルバコンロンソウは、カタグリ群生地の中に、数株が全開していました。 ニリンソウは、１０輪ほどが咲きだし、手で触れる場所に開花した花を横から撮影することが出来、花弁裏側のピンク色と産毛が綺麗でした。 カタクリは、文字通り満開でしたが、降霜に依り痛んだ花が多く、特に、西向き斜面の花は痛みが激しかったです。今年は特に白花が多い感じでした。全体で１０数カット撮影し、撮影順に並べて掲載します。 ミツマタは、満開になり、途端に、撮影する意欲が減退し、１カットの撮影に留めました。 |
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