香嵐渓02/09/21 |
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お彼岸の訪れと、カシワバハグマの満開を期待して訪れました。 良くしたもので、お彼岸の訪れを告げるヒガンバナはあちこちで咲き誇っています。 カシワバハグマは咲き終わったものや、咲いたばかりのもの、まだ蕾のもの、先端がピンク色になりこれから咲こうとするものなど、 いろんな段階のものがありましたが、蕾のものが一番多くて、なんかダラダラしているのか、雨を待っているのか、とにかくもう少し楽しめそうです。
北側駐車場のそばには、ハシカグサ、ヤマホトトギス、ヤブミョウガ、クサノオウ、シュウブンソウ、 フジカンゾウらしきもの、ヌスビトハギ、「わらわの名は、ハの字」とばかりに葉に書いてあるハルタデ、 などが咲いています。 頂上への上りには、カシワバハグマ、モミジガサ、ヤブラン、ヨツバヒヨドリ、オトギリソウ、 蕾のサラシナショウマ、咲き出したイヌショウマ、ヤマジノホトトギス、が見られます。
北側の外周路や、三州屋敷の周りには、今年最後のハエドクソウ、シュウカイドウ、ヤブマメ、 フウセンカヅラ、ツルボ、ネコハギ、アキカラマツ、などが見られました。
国道153号線の道路わきの山(豊田パブリックゴルフ場の反対側)には、タムラソウが5株ほど咲いていました。 |
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