藤原岳山麓19/03/02

全開したイヌノフグリ、満開のスハマソウ、などを期待して訪れました。2月24日に引き続いての訪問です。

今年4回目の訪問は、殆ど風の無い、陽光がたっぷり注ぐ、絶好の草花散策日和でした。

 

西藤原駅前のイヌノフグリの様子を見てみると、30輪ほどが開花していて、全開した花も数輪あり、落花寸前の、開ききった花も見つかりました。今まで、ここで、全開した状態の花を見た事が無く、坂本集会所付近民家庭先のものと、すこし違った種類かと訝っていたのですが、そうではなかったようです。

オオイヌノフグリも満開で、対照として撮影してきました。

 

西藤原小学校裏では、絶滅したかと思っていた、スハマソウが10輪ほどポツポツと開花しており、オニシバリが満開で、セリバオウレンは終盤でした。

 

JAいなべ付近では、フラサバソウが満開&全開で、2輪が肩を並べて開花した花や、下花弁が3裂した花もあり、久々にコビトザクラの開花も確認しました。

 

聖宝寺参道下民家庭先では、イチリンソウが葉っぱを広げ出し、フクジュソウが数輪全開していました。

 

聖宝寺参道下では、スハマソウが50輪程度開花していて終盤でした。セントウソウ・ミヤマカタバミが多数開花して見頃継続中でした。ツゲは、開花寸前の蕾となり、フキが数株芽生えていました。

 

坂本集会所付近民家庭先では、イヌノフグリが10輪ほど開花&全開していました。

 

西藤原駅付近・坂本集会所付近空き地、のセツブンソウ群生地には行きませんでした。

イヌノフグリが30輪程度開花(西藤原駅前)

 

イヌノフグリ(西藤原駅前)

 

イヌノフグリ(西藤原駅前)

 

イヌノフグリ。落花寸前まで全開(西藤原駅前)

 

オオイヌノフグリが超満開(西藤原駅前)

 

オオイヌノフグリ(西藤原駅前)

 

オニシバリが満開(西藤原小学校裏)P

 

オニシバリ(西藤原小学校裏)

 

スハマソウが10輪ほど散生開花(西藤原小学校裏)

 

スハマソウ(西藤原小学校裏)P

 

スハマソウ(西藤原小学校裏)P

 

スハマソウ(西藤原小学校裏)

 

終盤のセリバオウレン(西藤原小学校裏)

 

終盤のセリバオウレン両性花(西藤原小学校裏)

 

フラサバソウが満開&全開(JAいなべ付近)

 

フラサバソウ(JAいなべ付近)

 

フラサバソウ(JAいなべ付近)

 

フラサバソウ(JAいなべ付近)

 

フラサバソウ。下花弁3裂(JAいなべ付近)

 

コビトザクラが開花(JAいなべ付近)P

 

イチリンソウの葉っぱ(聖宝寺参道下民家庭先)

 

フクジュソウ(聖宝寺参道下民家庭先)

 

スハマソウが50輪程度開花(聖宝寺参道下)P

 

スハマソウ。左の群の花(聖宝寺参道下)

 

スハマソウ。上の群の株(聖宝寺参道下)P

 

スハマソウ。左と同株(聖宝寺参道下)P

 

スハマソウ。上と同群の株(聖宝寺参道下)P

 

スハマソウ。左と同株(聖宝寺参道下)

 

スハマソウ。上と同群の株(聖宝寺参道下)P

 

スハマソウ。左と同群の株(聖宝寺参道下)P

 

スハマソウ。上と同群の株(聖宝寺参道下)P

 

スハマソウ。左の近傍の株(聖宝寺参道下)P

 

スハマソウ(聖宝寺参道下)P

 

スハマソウ。左と同株(聖宝寺参道下)P

 

スハマソウ(聖宝寺参道下)P

 

スハマソウ(聖宝寺参道下)P

 

セントウソウ(聖宝寺参道下)

 

ツゲの蕾(聖宝寺参道下)

 

ミヤマカタバミ(聖宝寺参道下)P

 

ミヤマカタバミ(聖宝寺参道下)

 

フキの芽生え(聖宝寺参道下)P

 

イヌノフグリが10輪開花(坂本集会所付近民家庭先)

 

イヌノフグリ(坂本集会所付近民家庭先)

 

イヌノフグリ(坂本集会所付近民家庭先)

 

イヌノフグリ(坂本集会所付近民家庭先)