藤原岳山麓13/03/03

全開したイヌノフグリ・フラサバソウ、開花したカラスノエンドウ・ニリンソウ・コショウノキ・オニシバリ、満開のセツブンソウ・スハマソウ、などを期待して訪れました。前週に引き続いての訪問です。

今日は、少し気温が低く寒い日でしたが、一日を通じて、日差しのある、お天気でした。

 

西藤原駅付近のセツブンソウは、前週雪を被った土手のものは、予想以上に開花数が少なかったのですが、前週雪に埋もれる事のなかった場所のものは、200輪ほどが全輪開花していました。そして、全ての花が、寒さにめげず、正面を向いて咲いており、見る人を励ましているようでした。駅前をゴソゴソして見ましたが、カラスノエンドウは、まだ花を付けておらず、セツブンソウのある土手のニリンソウは、まだ葉っぱも出ていませんでした。

 

西藤原小学校裏では、スハマソウは、まだ、一輪も顔を出しておらず、コショウノキ・オニシバリ・ヤマアイは、蕾のままで、セリバオウレンは、相変わらず多数、開花していました。ここの状況は、前週の積雪時と、変化が無いように思えました。

 

JAいなべ前では、フラサバソウが7輪ほど全開していましたが、ここでも、ヤマアイは蕾のままでした。

 

聖宝寺参道下では、スハマソウが1株1輪綺麗に開花しており、蕾が10輪以上確認できました。蕾のうち、全開寸前のものもあり、うち、3輪ほどが、息を吹きかけると全開しました。ツゲは、まだ蕾のままでした。

 

坂本集会場付近のイヌノフグリは、全開一輪、半開き一輪、蕾数輪でした。

 

聖宝寺付近では、ミヤマカタバミが2株2輪開花していましたが、コショウノキは、蕾のままでした。

聖宝寺山門下のセツブンソウは、絶えてしまったのか、全く見当たりませんでした。

聖宝寺境内では、オニシバリが咲き出し、セツブンソウが4輪ほど蕾を付けていました。

満開のセツブンソウ(西藤原岳付近)

 

セツブンソウ(西藤原岳付近)

 

セツブンソウ(西藤原岳付近)

 

セツブンソウ(西藤原岳付近)

 

セツブンソウ(西藤原岳付近)

 

セツブンソウ(西藤原岳付近)

 

セツブンソウ(西藤原岳付近)

 

オニシバリの蕾(西藤原小学校裏)

 

コショウノキの蕾。指入り(西藤原小学校裏)

 

セリバオウレン(西藤原小学校裏)

 

フラサバソウ(JAいなべ前)

 

フラサバソウ(JAいなべ前)

 

半開きのスハマソウ(聖宝寺参道下)

 

半開きのスハマソウ(聖宝寺参道下)

 

半開きのスハマソウ(聖宝寺参道下)

 

スハマソウ(聖宝寺参道下)

 

スハマソウ(聖宝寺参道下)

 

スハマソウ。左と同じ株(聖宝寺参道下)

 

スハマソウ。上の株の花(聖宝寺参道下)

 

スハマソウ。上の株の花(聖宝寺参道下)

 

スハマソウ。上と同じ花(聖宝寺参道下)

 

スハマソウ(聖宝寺参道下)

 

スハマソウ(聖宝寺参道下)

 

スハマソウ。左の株の花(聖宝寺参道下)

 

スハマソウ(聖宝寺参道下)

 

スハマソウ。左の株の花(聖宝寺参道下)

 

ツゲの蕾(聖宝寺参道下)

 

イヌノフグリの開きかけ(坂本集会所付近)

 

イヌノフグリ(坂本集会所付近)

 

イヌノフグリ。左の花を日陰で(坂本集会所付近)

 

コショウノキの蕾(聖宝寺付近)

 

ミヤマカタバミ(聖宝寺下)

 

ミヤマカタバミ(聖宝寺下)

 

ミヤマカタバミ。左の株の花(聖宝寺下)

 

ヤマネコノメソウ(聖宝寺下)

 

ヤマネコノメソウ(聖宝寺下)

 

オニシバリ(聖宝寺境内)

 

オニシバリ(聖宝寺境内)

 

半開きのセツブンソウ(聖宝寺境内)

 

セツブンソウ。左の株の花(聖宝寺境内)

 

藤原岳の様子