藤原岳山麓13/02/17 セツブンソウ・スハマソウ・セントウソウ・オニシバリ・コショウノキ・セリバオウレン・ヤマアイ、などの開花を期待して訪れました。 事前の天気予報では、ドピーカンの晴れだったのに、薄雲が広がり、訪れていた10時から12時の間は、ほぼド曇りで、気温も1℃程度で、開花すべき花も閉じているような状態でした。 ところが、次の訪問地の伊吹山山麓に向かう途中、コンビニ前で遅い昼食を摂っていると、空は晴れ渡り、陽が射してきて、ポカポカして来ました。引き返して、開花していなかった花を見る欲求に、後ろ髪を引かれながら、次の訪問地に向かいました。
西藤原駅付近では、一ヶ所でセツブンソウが群生(50輪)&開花し、もう一ヶ所で、20輪ほど散生&開花していました。セントウソウも5株程開花していましたが、ヤブチョロギは、草体すら、見当たりませんでした。
西藤原小学校付近では、セリバオウレンが10株程開花していましたが、コショウノキ・オニシバリ・ヤマアイは、蕾でした。
JAいなべ前のフラサバソウは、沢山あったものの、ド曇り&低温の為、一輪も開花していませんでした。 JAいなべ付近のコビトザクラは、数輪だけですが、開花していました。
聖宝寺参道下では、スバマソウの蕾が10輪ほど見付かり、半開きの蕾もあり、息を吹きかけて無理矢理開花させました。民家庭先のフクジュソウは、折からの低温の為か、花を閉じていました(撮影なし)。
坂本集会所付近のイヌノフグリは、少し陽が射して来ましたが、これも低温の為、4輪ほどが花を閉じていました。
聖宝寺境内では、当てにしていたコショウノキが枯れてしまい、オニシバリは、まだ蕾でした。
聖宝寺参道下では、セツブンソウは、蕾すら見当たらず、フクジュソウが一輪、半開きでした。このフクジュソウについても、息を吹きかけて開花させました。 |
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