茶臼山山麓21/05/23 コフタバラン・イチヨウラン・ギンリョウソウ・ヤマシャクヤク・クワガタソウ・ルイヨウボタン・コケイラン、などの開花を期待して訪れました。5月4日に引き続いての訪問です。
小鳥の森水ゴケ地帯では、コフタバラン生育場所に行って見ると、一見、何も見つからず、コフタバランも、昨年の猛暑などで絶えてしまったのか、と思いつつ、目を凝らして同じ場所を何度も見ていると、開花したコフタバラン1株が見つかり、次いで、2株が見つかり、ホッとしました。草丈5cmは、小さすぎますね。 イチヨウランは、1輪が見つかりましたが、上萼片が、しな垂れており、花が終盤の感じでした。 ギンリョウソウは、10株程の開花に留まり、全開し終盤でした。
根羽村自然探勝路では、ヤマシャクヤクは、萎れた花1輪のみで、他には、蕾を付けた個体も、花後の個体も見当たりませんでした。クワガタソウは、30株以上が開花していましたが、ルイヨウボタンは花期を終えており、コケイランは、葉っぱのみ、でした。 キイロスッポンダケが数本固まって見つかり、倒木にナラタケモドキらしい茸が数本生えていて、ついでに撮影して来ました。 |
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