茶臼山山麓19/04/18 ヒメイチゲ・タチカメバソウ・ワサビ・ホソバノアマナ・ヤマエンゴサクの開花、満開のバイカオウレン、などを期待して訪れました。4月11日に引き続いての訪問です。 前回訪問時、一面に降り積もっていた雪は、ほんの痕跡があるくらいで、消滅していました。
矢筈池湖畔では、ヒメイチゲが20株程花を付けていましたが、大半は、降雪の影響で、花弁が痛んでおり、折からの曇天も手伝ってか、綺麗に開花した花は見当たりませんでした。小さなスミレが咲きだしており、この後訪れた場所で出会った人に、「トウカイスミレ」と、教えられました。
芹沼池源流部では、ユリワサビが咲きだしていましたが、タチカメバソウは、まだ極小の蕾状態で、ワサビも、まだ蕾でした。
旧キャンプ場では、コガネネコノメソウが10株程開花していましたが、ホソバノアマナは、芽生えたばかり、って言う感じでした。
このあと、バイカオウレンを見るべく、売木村小鳥の森せせらぎの径に行くつもりでしたが、降雪の影響で開花が遅れている事に嫌気がさし、やる気が失せ、次の目的地へと向かう事となりました。 |
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