茶臼山山麓15/04/16 タチカメバソウ・シロバナエンレイソウ・ワチガイソウの開花、満開のヒメイチゲ、ヤマシャクヤク・ルイヨウショウマの芽生え、などを期待して訪れました。4月6日に引き続いての訪問です。
旧キャンプ場&付近では、シロバナエンレイソウは、やっと芽生えたばかりでしたが、それでも、ちゃんと蕾を付けていました。アブラチャンが雄花雌花共に開花し、ヤマシャクヤクが3株、ルイヨウショウマが一株、芽生えていました。ここのルイヨウショウマですが、今年は無事に花を付けてくれるよう、祈っています。コテンゴクワガタの花を探してみましたが、見当りませんでした。
森の広場のワチガイソウは、多数芽生え蕾を付けていましたが、まだ狭小の蕾でした。付近のコガネネコノメソウもまだ蕾で、緑色のままでした(撮影なし)。
矢筈池湖畔のヒメイチゲですが、花は多数ありましたが、終盤なのか、全ての株が花を閉じており、うち、数輪に息を吹きかけ、強制開花させて、撮影して来ました。花の直径が1cm程度の、白い花を付けたスミレ類の花が、綺麗に開花していました。私の乏しい知識では名前を同定できません。後日、たまたま、ネットの友人に、トウカイスミレと教えられました。訂正して置きます。
芹沼池源流部では、タチカメバソウが3輪開花していましたが、花が傷んでおり、内一輪だけが、「見られる」花でした。ユリワサビが満開になり、シロバナエンレイソウが、地面から顔を出していました。 |
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