豊根村茶臼山山麓１３／０４／２９

全開したシロバナエンレイソウ、ワチガイソウ・ツクバネソウの開花、ヤマシャクヤク・ルイヨウショウマの成長、ホソバノアマナの蕾、などを期待して、立ち寄って見ました。前週に引き続いての訪問です。

訪れてみると、日差しはたっぷりあるものの、風が吹いていて、体感温度は１０℃以下、の感じでした。

シロバナエンレイソウは、全開ではなく、半開きで、前週の強制開花させた状況よりは、少しましな程度で、今回も少し息を吹きかけてしまいました。

ワチガイソウ・ツクバネソウは、蕾のままで、ホソバノアマナは、まだ蕾も見当たりませんでした。

ヤマシャクヤクは、蕾を付けた株の、葉っぱが広がって来ました。

ルイヨウショウマは、霜にでもやられたのか、蕾が無くなってしまいました。今年は花が見られるかと思ったのにガッカリですね。

旧キャンプ場では、アブラチャンの花が終盤で、代わりに、シロモジが開花し出していましたが、雄花ばかりで、雌花を見付ける事は出来ませんでした。