茶臼山山麓13/03/30

茶臼山山麓へは、ザゼンソウなどの花を期待しての訪問です。

面の木峠から、茶臼山高原道路に入ると、道路脇の温度計が17℃。

初夏の陽気なので、色んな花が開花しているに違いないと、わくわくしながら訪れました。

 

茶臼山高原道路の、何時ものダンコウバイのポイントには、ダンコウバイの雌花雄花が開花しており、おまけに、終盤のマンサクまで見付かりました。

 

旧野外活動ロッジ裏では、コガネネコノメソウが30株程開花しており、ユリワサビも6株程、開花していました。

 

小鳥の森アテビ平では、ザゼンソウが20株程開花しており、残雪は全くありませんでした。

 

それなら、と言う事で、「せせらぎの径」にバイカオウレンを探しに行く事としました。まだ早いかなと思いながら、歩を進めると、最初に葉っぱと蕾が見付かり、次に、すぐにでも開花しそうな蕾が見付かったので、早速息を吹きかけて強制開花させました。今日は、こんな事かなと思いつつ、更に歩を進めると、自然開花した花、10輪ほどが見付かりました。バイカオウレンは、この分ですと、来週には満開になりそうな雰囲気でした。

 

矢筈池湖畔のヒメイチゲの様子を見てみると、全開した花が一輪、開花寸前の花が一輪、蕾の株が4株程、見付かりました。ヒメイチゲも、来週には多数開花すると思います。

 

気を良くして、芹沼池源流部に行くと、タチカメバソウが多数芽生えており、ユリワサビ・コガネネコノメソウも開花していました。ワサビの様子を見てみると、一株3輪、開花していました。

 

もう、これ以上は開花していないだろうと思いつつ、森の広場や旧キャンプ場をうろついてみましたが、そこは、まだ冬のままでした。

コガネネコノメソウ(旧野外活動ロッジ裏)

 

コガネネコノメソウ(旧野外活動ロッジ裏)

 

コガネネコノメソウ(旧野外活動ロッジ裏)

 

コガネネコノメソウ(旧野外活動ロッジ裏)

 

コガネネコノメソウ(旧野外活動ロッジ裏)

 

コガネネコノメソウ(芹沼池源流部)

 

コガネネコノメソウ(芹沼池源流部)

 

タチカメバソウの葉っぱ(芹沼池源流部)

 

ザゼンソウ(アテビ平)

 

ザゼンソウ(アテビ平)

 

ザゼンソウ(アテビ平)

 

ザゼンソウ(アテビ平)

 

ダンコウバイ(雌花:茶臼山高原道路脇)

 

ダンコウバイ(雌花:茶臼山高原道路脇)

 

ダンコウバイ(雄花:茶臼山高原道路脇)

 

ダンコウバイ(雄花:茶臼山高原道路脇)

 

バイカオウレン(強制開花。せせらぎの径)

 

バイカオウレン(同左。強制開花。せせらぎの径)

 

バイカオウレン(強制開花。せせらぎの径)

 

バイカオウレン(自然開花。せせらぎの径)

 

バイカオウレン(自然開花。せせらぎの径)

 

バイカオウレン(自然開花。せせらぎの径)

 

バイカオウレン(自然開花。せせらぎの径)

 

バイカオウレン(自然開花。せせらぎの径)

 

バイカオウレン(自然開花。せせらぎの径)

 

バイカオウレン(自然開花。せせらぎの径)

 

バイカオウレン(自然開花。せせらぎの径)

 

バイカオウレン(自然開花。せせらぎの径)

 

バイカオウレンの蕾(せせらぎの径)

 

フキ(矢筈池湖畔)

 

ヒメイチゲ(矢筈池湖畔)

 

ヒメイチゲの開きかけ(矢筈池湖畔)

 

ヒメイチゲの蕾(矢筈池湖畔)

 

ワサビ(芹沼池源流部)

 

ユリワサビ(旧野外活動ロッジ裏)

 

ユリワサビ(旧野外活動ロッジ裏)

 

マンサク(茶臼山高原道路脇)

 

マンサク(茶臼山高原道路脇)