茶臼山山麓０８／０５／１８

ヤマシャクヤクの開花、そして、初花のコフタバランの探索に、訪れました。

ヤマシャクヤクは、キャンプ場のものはまだ蕾のままでしたが、森の広場付近のものは４輪開花していました。

森の広場付近のヤマシャクヤクは、以前から花弁が少なく、横からシベが透けて見えるタイプのものですが、キャンプ場に咲くものは、花期が少し違うことから、花弁が全部そろっているものだったのかも知れません。

初花のコフタバランは、昨年、ネットの友人から、小鳥の森にある、と言う事を聞いて探してみたのですが見当たらず、今年はそのリベンジで、訪れました。

今年は、昨年探した場所よりも少し奥まで捜したところ、６株ほど見つかり、うち４株が開花していました。コフタバランは、思いのほか小さく、最初に見つけたものは、草丈が３ｃｍほどで、まだ開花していませんでしたが、付近を捜すと、開花している株も４株ほど見つかりました。

これほど小さいと、独力では探せず、その辺りにあると言う情報がないと、とても探せません。

この場を借りて、昨年場所を教えて頂いたネットの友人に、お礼の言葉を述べたいと思います。